証明写真の良い例・悪い例 — 撮り方のコツとNG写真の違い
証明写真は第一印象を決める大切な写真です。しかし「なんとなく」撮ってしまい、暗い印象の写真になってしまう人が少なくありません。
この記事では、良い証明写真と悪い証明写真の違いを実際の写真で比較しながら、撮影のコツをわかりやすく解説します。
良い例と悪い例を比較
まずは2枚の写真を見比べてみましょう。

✓ 良い例

✗ 悪い例
同じ人物・同じ服装でも、撮り方だけでこれほど印象が変わります。
✓ 良い証明写真のチェックリスト
良い証明写真を撮るために、以下のポイントをすべて確認しましょう。
表情
- 自然な表情を保つ — 力みすぎず、リラックスした状態で。歯を見せない軽い微笑みが理想
- カメラのレンズをまっすぐ見る — スマホの画面ではなく、レンズ(背面カメラの穴)を直接見ること
照明
- 明るい場所で撮影する — 窓際の自然光が最適。部屋の照明だけでは不十分になりがち
- 顔に均一に光を当てる — 左右どちらかに影ができないよう、光源の正面に立つ
姿勢
- 背筋を伸ばし、頭をまっすぐ立てる — 猫背にならないよう注意
- 肩を左右均等に保つ — 片方の肩が上がっていると正面写真として不適格
- あごを軽く引く — 上げすぎると見下ろすような印象に
カメラ設定
- 背面カメラ(リアカメラ)を使う — フロントカメラより画質が高く、歪みが少ない
- ポートレートモードを使う — 背景がぼけることで顔が際立つ(背景はAIが除去するので問題なし)
- スマホのフィルターを活用してもOK — 明るさや肌のトーンを微調整すると、均一な仕上がりに
撮影のコツ
タイマー機能を使い、スマホを目の高さに固定して背面カメラで撮影するのが最も簡単な方法です。家族や友人に撮ってもらうのもおすすめです。
✗ 悪い証明写真にありがちな失敗
悪い証明写真の多くは、**自撮り(セルフィー)**が原因です。フロントカメラでの自撮りは、以下のような問題を同時に引き起こします。
自撮りが引き起こす問題
- 目線が下がる — スマホの画面で自分の顔を確認しながら撮ると、レンズではなく画面を見てしまい、目線が下向きになる
- あごが上がる(高あご) — スマホを顔の高さより上に持つため、自然とあごが上がって見下ろすような角度になる
- 顔が前に突き出る — スマホとの距離が近すぎるため、顔が前傾した不自然な姿勢になる
- 表情が不自然になる — 画面で自分の顔を見ながら撮ると、無意識に表情が固くなったり歪んだりする
その他のよくあるNG
- 顔に影がある — 照明が横や後ろにあると、顔の片側に濃い影ができてしまう
- 光量が足りない — 暗い部屋で撮ると全体的に暗くなり、印象が悪くなる
- 髪が顔にかかる — 前髪が目や眉にかぶさると、顔の輪郭が確認できない
- 帽子やヘアバンドを着用している — 頭部の輪郭が隠れるため、証明写真として認められない
自撮りはNG
証明写真にフロントカメラの自撮りは使わないでください。目線・あご・姿勢・画質のすべてに悪影響があります。背面カメラ+タイマー、または他の人に撮ってもらいましょう。
背景は気にしなくてOK
「白い壁がない」と心配する必要はありません。mynaphoto.jpではAIが背景を自動で除去し、規格に合った白背景に差し替えます。上の良い例・悪い例の写真も、背景は自宅で撮影したものです。大切なのは表情・照明・姿勢の3つだけです。
スマホ撮影でも大丈夫
ご注意
本記事の情報は2026年4月時点の一般的な証明写真の基準に基づいています。提出先によって細かい規格が異なる場合があります。最新の規格は各提出先の公式サイトでご確認ください。
よくある質問
証明写真で笑ってもいいですか?
歯を見せない自然な微笑みはOKです。歯が見える笑顔や、逆に無表情すぎる写真はNGになることがあります。
スマホで撮った写真を証明写真に使えますか?
はい。mynaphoto.jpにアップロードすれば、背景除去・サイズ調整・ICAO規格チェックをすべてAIが自動で行います。
背景が白い場所がない場合はどうすればいいですか?
mynaphoto.jpでは背景を自動で除去し、規格に合った白背景に差し替えます。自宅のどこで撮影しても問題ありません。
証明写真が却下される一番多い理由は?
背景の影、表情の問題(無表情・笑いすぎ)、顔のサイズが規格外の3つが最も多い却下理由です。
自撮り(セルフィー)で証明写真を撮っても大丈夫ですか?
フロントカメラでの自撮りはおすすめしません。目線が下がる、あごが上がる、画質が落ちるなど多くの問題が生じます。背面カメラで他の人に撮ってもらうか、タイマーを使って撮影してください。